委員会・事業紹介

尼崎あきんど倶楽部「尼崎商工会議所塚口支所を懐かしむ会」

2011/06/20 UP

尼崎あきんど倶楽部(原岡謙一会長・原岡運送店社長)は、本倶楽部発足の地、尼崎商工会議所塚口支所が今年3月末で閉鎖になったことから、本倶楽部の歴史を語りながら懐かしもうと初期メンバーから声があがり、発起人の高寺眞人氏(㈱高真社長)が中心となり「懐かしむ会」を開催し、29名の方が参加した。   今年で、発足15周年を迎える本倶楽部の発足時の名称は、尼崎キタあきんど倶楽部で、初代会長は現在本倶楽部名誉会員である池本顕氏が務めておられた。
 池本顕初代会長時は、阪急塚口駅を中心とした尼崎市の北部で事業をされている経営者で構成された異業種交流グループで、主に、“近松のまち尼崎”を柱にして地域活性化を目的に活動しておりました。
そのあとバトンを引き継がれたのが二代目会長原岡謙一氏(㈱原岡運送店社長)で、現在3期目を迎え、会員数も180名を超す倶楽部に発展しております。 本倶楽部の名称も、尼崎市全体の活性化を目的に活動していこうと現在の倶楽部名に変更されました。
活動についても、地域活性化のためにより積極的に事業を行うことはもとより、将来の社長を育ていこうと子どもたちの起業家支援事業や青少年育成事業を積極的に展開し、地域の活性化に向けて活発な発信をし続けています。(橋本)