



早いもので【尼崎あきんど俱楽部】今年で、創立25周年を迎えます。
因みに、25年は<四半世紀>と言うらしいです。その<四半世紀>前に
阪急塚口周辺を拠点に、当初「北尼崎あきんど俱楽部」として発足しました。
毎月の例会出席者数は、10名位でした。この会員数が激増したのは、二代目会長の、原岡代表幹事(当時の役職名)の求心力の賜物です。
あの頃我々メンバー、色んなイベントや、色んな活動を催してきました。
メンバーが少ないのもあって、とにかく皆が必死で活動してた気がします。
新しい事を企画する大変さを体験しました。そしてメンバーが増えていく喜びもわかち合いました。一生懸命するあまり、失敗することもありました。
でも、尼崎あきんど俱楽部のメンバーは【失敗】と思わず【学んだ】と、置き換えて何事も前向きに歩んできた事が、今の尼崎あきんど俱楽部に繋がっていると思います。
コロナ禍で、各委員会、例会、イベントが思うように開催できないかも知れません。経済は勿論、人の心もすさんでいます。この時期その心の中を、熱い情熱で満たし、異業種交流会として
コロナ禍が終息後、【尼崎あきんど俱楽部】が以前のように、
<素晴らしい活動が出来ます様に> <大きく翔たける様に>
この機会に今一度、改善点を模索して行きたいと思います。
尼崎あきんど倶楽部
会長 五藤 幸二