尼崎あきんどフェスティバル事業報告

2015年11月2日

尼崎あきんどフェスティバルは今年で第5回目を迎え、市民の方々にも認知され地元【尼崎】に根付いて参りました。
今年は、第44回目を迎える【尼崎市民まつり】そして日々地域の方々の為に活動を行っている【(社)尼崎青年会議所】と一緒に尼崎を盛り上げるべく同時開催を行うという事もあり、あきんど倶楽部一同過去にない協力体制で取り組みあきんどフェスティバル、市民まつりを成功裏に終える事ができました。
市民の方々とこの尼崎を一緒に盛り上げるという目的を達成し、来年【市政100周年】を迎える尼崎を大いに盛り上げた祭りになったと自負しております。
我々、尼崎あきんどは今年の4月に組織改革を行い下境田会長のもと新しい体制に変わりました。
全ての委員会が新しい事業に取り組む中、様々な問題や困難がありました。
しかし、いまや会員数200人を超える尼崎あきんど倶楽部としての責任感を会員が共有する事で、困難を乗り越える事が出来ました。
あきんど倶楽部関係者の方々に、今年の【特別会議フェスティバル実行委員長】としてまずお礼申し上げます。「お疲れ様でした。そして、ありがとうございました」。

今年の第5回尼崎あきんどフェスティバルは、このフェスティバルでのメイン【KANSAI KIDS DANCE CONTEST】を行いました。当日ギリギリまで降っていた雨で執行部もヒヤヒヤでしたがなんとかメインステージで行えました。
今年は、世界的なジャッジやゲストにお越しいただき大いに盛り上がりました。雨天時の会場の確保(尼崎市立琴ノ浦高等学校)、参加者の募集や集計など、多岐に渡り改めてイベントの難しさを体感致しました。青少年委員会の皆様本当にお疲れ様でした。
次に、今年も我が尼崎あきんど倶楽部が主体となり、市民の方々に【エコ】の認識を高めていただく為に毎年行っている【エコチャレンジ】です。担当の会員メンバーが休みなく取り組んでいただきフェスティバルが行われる前より綺麗にお借りした会場を創る事が出来たと思います。会員拡大委員会の皆様本当にお疲れ様でした。そして、ボランティアで来ていただいた方々に感謝致します。
次に【ブース】です。フェスティバルを華やかにする様々なお店ですが、説明会や搬入の誘導等、目に見えない苦労がありましたが、市民の方々に食の安全とフェスティバルの楽しみでもあるブースを確実に配置し総務委員会の方々で本当に盛り上げていただきました。
最後に、フェスティバルのフィナーレを飾る【総おどり】です。
大人も子供も踊りの輪の中に混ざりたっぷりと2時間、太鼓と音楽に合わせ楽しく踊りフェスティバルが終演へと感じさせていただき、市民の方々の記憶に残る思い出となった事と思います。
広報・渉外委員会の皆様お疲れ様でした。

来年は、尼崎市制100周年を迎えます。そして我が尼崎あきんど倶楽部も創立20周年を迎えます。この大事な年を祝うだけではなく、その次のこれからの尼崎の行方を市民の方々と一緒に考えていけるような尼崎市制100周年イベントとなるよう、これから1年間、メンバーがさらに一丸となり準備し必ず盛り上げて、その次の101周年へバトンを繋げるという思いです。

来年の第6回尼崎あきんどフェスティバルを宜しくお願い致します。

ありがとうございました。

特別会議フェスティバル実行委員長 小見山 敬行

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