尼崎あきんど倶楽部は４月１４日、園田学園女子大学開学３０周年記念館で第１２回総会・懇親会を開催し、６６人が出席した。 総会に先立ち、園田学園女子大学の学生や留学生（中国、韓国、内モンゴル）の方々にご協力をいただき、「お茶会」の席を設けた。メンバーは、学生が点てたそれぞれの“お国自慢”のお茶やお菓子を楽しみ、総会開始までのひと時を過ごした。 総会では①平成１９年度事業報告並びに収支決算報告について②平成２０年度事業計画（案）並びに収支予算（案）について審議し、それぞれの案件が承認された。 引き続き行われた懇親会では、兵庫県阪神南県民局窪田雅夫地域振興部長をはじめ６人の来賓の方々に参加いただいた。オープニングセレモニーとして本倶楽部山本直子広報委員（フラメンコスタジオセビージャ代表）が主宰するフラメンコダンスショー、園田学園女子大学の学生や留学生による中国、韓国、内モンゴル、日本のお酒の紹介やチアーリーディング部やダンス部の応援パフォーマンス、第８回新人お笑い尼崎大賞「奨励賞」を受賞した“奥様漫才コンビ”「パワータフ」による漫才、またアトラクションとして「ラッキーカード抽選会」を行うなど、盛り沢山の趣向を凝らした内容を来賓の方々とともに楽しんだ。（あくしいNO.614より）